(仮称)生野区鶴橋4丁目
〚2022.07.29〛
【(仮称)生野区鶴橋4丁目新築アパート建築工事】の基礎工事進捗状況です。
鉄筋の配筋工事を行いました。
鉄筋は、基礎の底にあたる底盤、基礎の立上がり部分の配筋を行います。
鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。
検査機関の配筋検査も合格致しました。
配筋状況






配筋後は、建物床部分となる基礎ベースの土間コンクリート打設を行いました。
コンクリートを流し込んだらバイブレーターを使って振動を与え、隙間なく全体にコンクリートを行き渡らせます。
コンクリート打設後は、レベルを測りながら均一に均していきます。
基礎ベースとなる土間コンクリート打設の完了です。
土間コンクリート打設状況






土間コンクリート打設完了


【(仮称)生野区鶴橋4丁目新築アパート建築工事】引き続き、工事進捗状況をお知らせして参ります。
アパート経営や不動産投資にご興味のある方、土地の資産運用をお考えの方は、営業部までお気軽にお問合せ下さい。
フリーダイヤル:06-6390-7610
お問い合わせはコチラ:お問い合わせフォーム
〚2022.07.11〛
【(仮称)生野区鶴橋4丁目新築アパート建築工事】の基礎工事進捗状況です。
掘削工事で掘ったところに砕石を敷き詰め転圧していきます。
細かく砕いた石を地盤全体に敷き詰め、しっかり転圧する事により地盤の耐久性が高まります。
転圧した地盤の上には、水蒸気を通さないフィルム「防湿シート」を基礎全体に敷きます。
防湿シートは、地面からの水蒸気の流入を防ぎ、壁内結露を防止します。
砕石転圧状況




防湿シート敷き状況


防湿シートを敷き詰めた後、基礎の外周部等にコンクリートを打設します。
これは「捨てコンクリート」と言い、壁芯等の印を付ける墨を打ったり、鉄筋を配筋する為のコンクリートです。
その後、鉄筋を配筋していきます。
鉄筋の径や鉄筋を配置する幅は、場所により異なります。
鉄筋を配置し、一本一本の鉄筋を結束線と呼ばれる細い針金で結束していきます。防止します。
鉄筋は、引張強度を担うためのものです。
細かくきれいに配筋されています。
捨てコンクリート打設状況


鉄筋配筋状況






【(仮称)生野区鶴橋4丁目新築アパート建築工事】引き続き、工事進捗状況をお知らせして参ります。
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〚2022.07.01〛
【(仮称)生野区鶴橋4丁目新築アパート建築工事】の基礎工事が着工致しました。
【木造3階建 1K 全12戸】
建物の位置を確認するために、敷地に縄を張る作業「地縄張り」から始まりました。
「地縄張り」は、設計図を確認しながら、基準となる点に杭を打ち、正しく距離を測りながら縄や紐を張っていきます。
そうすることで境界までの距離など一目で確認出来るようになります。
その後、基礎を作るために地盤を掘る「掘削工事」基礎底・溝掘り・根切りをおこなっています。
各所、砕石を敷き詰めて、これから転圧していきます。
【(仮称)生野区鶴橋4丁目新築アパート建築工事】8月上旬に上棟、11月末頃の竣工予定です。
引き続き、工事進捗状況をお知らせして参ります。

地縄張り施工中




掘削工事施工中




砕石を敷き詰めています





